「便利な家電を使って、離乳食作りを時短したい!」
という方のために、ママライターおすすめの離乳食作りもできる時短家電を紹介します。
離乳食期が終わっても普段のご飯づくりにも使える家電をまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
【100円ショップで買える離乳食作りグッズはこちら!】
炊飯器
おかゆだけじゃなくて、ゆで野菜も一緒に作れた「炊飯器」は、離乳食期に大活躍しました!
【炊飯器と100円ショップで買えるだしパックを使ったゆで野菜&スープの作り方】
- 野菜をだしパックに入る大きさor食べやすい大きさに切る
- 食材別にパックに入れる
- 炊飯釜に入れて、浸るくらいの水を入れて、早炊きモードでスイッチオン!
- 炊き上がれば完成!スイッチを切って、冷めるのを待つ
詳しくはこちらの記事へ!
電気圧力鍋
出典:siroca
炊飯器と使い方は似ていますが、電気圧力鍋もほったらかしで調理できる時短家電アイテム!
炊飯器では普通にご飯を炊いて、離乳食用のおかずやスープを電気圧力鍋で調理というような使い方をしていました。
圧力鍋を使うとお肉が柔らかく仕上がるので、娘もよく食べてくれました。
ガス火用の圧力鍋ではなく、電気圧力鍋を選んだのは、「ほったらかし」できるからです。
キッチンに立つ時間が圧倒的に減りました。
ハンドブレンダー
ハンドブレンダーは離乳食初期の面倒な裏ごしが一瞬でできるアイテムです。
ママライターが持っていたものは、ブレンダー・フードプロセッサー・ビーター(泡立て器)のアタッチメントがついたもの。
出典:Cuisinart
裏ごしなどができる離乳食用の調理器具セットをプレゼントでもらい、離乳食開始から数日は手作業で裏ごししていましたが、時間がかかる&キレイに裏ごしできないことがストレスでハンドブレンダーを導入しました。
離乳食期が終わっても、ブレンダーでスムージーを作ったり、プロセッサーで野菜をみじん切りにしたり、泡立て器でお菓子作りをしたりと今も現役で使っています。
ホームベーカリー
市販の食パンはマーガリンやショートニング、食品添加物が入っているものが多いです。
せめて離乳食の時は添加物の入ってないパンを食べてほしいのと、ママライター自身も焼きたてのパンが食べたくて、ホームベーカリーでパンを焼いていました。
- バター、塩、砂糖の量を自分で調整できる
- 野菜やフルーツを入れたアレンジもしやすい
- 材料を一気に入れて、スイッチを押すだけで簡単にパンができる
とホームベーカリーを使って良かった点はたくさんあります。
ただ、焼きあがったらすぐに取り出さないとパンがしぼんでしまうところが残念ポイント。
焼き上がり時間を調整しないといけなかったです。
まとめ
ご家庭のお財布事情もあるかと思いますが、キッチンにいる時間を減らして、子どもと遊ぶ時間やママのフリーな時間を増やせるといいなと思いまとめました。
時短調理家電は離乳食期が終わっても、普段使いできるものばかりです!
生まれも育ちも九州。数年前に千葉に引っ越してきて、子育ても始めました。
5歳娘を自己肯定感の高い子にするために、日々勉強中です。
趣味はポイ活。