「野菜を使いきれずに余らせてしまう」
「野菜をたくさん買ったけど、保存方法に困っている」
という悩みをもったことありませんか?
そんなときは、冷凍保存がおすすめ!
今回は、ママライターおすすめの野菜の冷凍保存術を紹介します。
トマト
トマトを冷凍すると
- 皮が剥きやすくなる(湯剥き不要)
- うま味がアップ
といったメリットがあります。
しかし、一度冷凍してしまうと食感が落ちてしまうのでサラダには不向き。
煮込み料理や炒め物など加熱して食べるのがおすすめです。
冷凍保存の方法としては、
- まるごと冷凍:ヘタをくりぬいて、冷凍用保存袋に入れて冷凍。
- 切ってから冷凍:ヘタを取り除いて、適当な大きさに切って、冷凍用保存袋に入れて冷凍。
と解凍後の調理予定に合わせられます。
まるごと冷凍した場合、凍ったままのトマトを流水で洗うようにするだけで皮が剥けます。
ミニトマト
ミニトマトもトマトと同じように冷凍保存できます。
ミニトマトの場合はヘタを取って、冷凍用保存袋に入れるだけ。
一口サイズの冷凍ミニトマトは、シャーベット感覚でそのまま食べることもできます。
もちろんスープや炒め物に使ってもOK。
ただし、保冷剤代わりにお弁当に冷凍ミニトマトを入れるのはNGです。
水分が多く、雑菌が繁殖しやすくなります。
ブロッコリー
お弁当・おかずの彩りに便利なブロッコリー。
冷凍ブロッコリーがすでにたくさん売られていますが、ちょっと割高。
そして生のブロッコリーは冷蔵保存だと1週間ほどで傷んでしまいます。
そのため、ブロッコリーを生のまま冷凍するのがおすすめです。
ブロッコリーを洗って、小房に分けて冷凍用保存袋に入れるだけ。
下ゆでは不要です。
ちなみにブロッコリーを流水で洗うと水が弾かれて中までキレイに洗えないですよね。
ママライターが日ごろやっている洗い方は、ボウルに水を張って、ブロッコリーを逆さまに入れて10分ほど放置するやり方です。
その後ボウルの中でゆすり洗いすると、ブロッコリーの中のゴミなどを取り除けます。
まとめ
冷凍保存した野菜は1か月を目安に食べきるようにしてください。
なので、冷凍保存する容器・袋に日付を書いておくのを忘れずに!
生まれも育ちも九州。数年前に千葉に引っ越してきて、子育ても始めました。
5歳娘を自己肯定感の高い子にするために、日々勉強中です。
趣味はポイ活。