ふるさと納税でおもちゃをもらうメリット?おすすめおもちゃを紹介


ふるさと納税ではついお米や肉などの食料品に目が行きがちですが、おもちゃの返礼品もたくさんあるのをご存知ですか。
人気のプラレールや知育玩具、木のおもちゃなど自宅で遊べるものからプレゼントにも利用しやすいものも限度内の寄付であれば、実質2,000円の負担で購入できます。
ふるさと納税でおもちゃを選ぶメリットやデメリット、おすすめのおもちゃをいくつか紹介します。

ふるさと納税でおもちゃをもらうメリット

ふるさと納税でおもちゃをもらうメリットを2つ紹介します。

そもそも、「ふるさと納税って何?」「やり方がわからない」というかたは、先にこちらをチェックしてみてください。


ふるさと納税の限度額、購入方法について解説しています。

【メリット①】自己負担2,000円

ふるさと納税は、控除限度額内で寄付を行い、確定申告やワンストップ特例制度の申請をすることで、その年の所得税が還付されたり、翌年度の住民税が減額したりするので、実質自己負担額は2,000円となります。

現在のふるさと納税の制度は「各自治体の返戻率は寄付額の3割以下」と定められているので、例えば限度額5万円だった場合、返礼品は1万5千円相当ですよね。
そして、5万円の寄付に対して、4万8千円の控除があります。
おもちゃに対して5万円の寄付をした場合、「実質2,000円で1万5千円のおもちゃ」がもらえることになります。

【メリット②】国産のおもちゃ・知育おもちゃが勢ぞろい

その土地由来のおもちゃ、職人さん手作りのおもちゃ、知育おもちゃなど上質なおもちゃがそろっています。
特に木のおもちゃはとても温かみがあって人気があります。

ふるさと納税でおもちゃを選ぶデメリット

デメリットは一時的な出費があることです。
メリット①の例にもあるように、のちに税金で控除されることになりますが、先に5万円の支払いをしないとおもちゃをもらうことはできません。

一時的な出費が難しい方は、少額に分けて寄付をするのが良いかもしれません。

ふるさと納税おすすめおもちゃの返礼品

ふるさと納税でもらえるおすすめおもちゃを4つ紹介します。

【富山県高岡市】ドラえもんトラムプラレール

子どもも大人も大好きなプラレールはおもちゃの代表ですよね。
高岡市出身の漫画家藤子・F・不二雄先生の代表作「ドラえもん」をモチーフにしたプラレールです。

【静岡県浜松市】KAWAI おもちゃのグランドピアノ木目

子どもも遊びやすいサイズにも関わらず、正確な音色を奏でられるピアノです。
天然木を使っているのでインテリアとしても映えそうです。

【高知県香美市】くるまセット

一つ一つ手作りの天然木を使った温かみのあるくるまセット。
収納棚もついているので、こちらもインテリアとしても映えます。

【島根県江津市】器用さと考える力が育つ!「くまさんセット」

知育で有名な株式会社 しちだ・教育研究所のひも通しセットです。
寄付額10,000円なので、少額ずつ寄付したい方におすすめです。

まとめ

ふるさと納税でもらえるおもちゃを調べていると、職人さん手作りの木のおもちゃがたくさんありました。
質の良いおもちゃを実質2,000円でもらえるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
限度額を超えてしまうと自己負担額も変わるのでご注意ください。

ふるさと納税とは?を解説しているのはこちら

おもちゃのレンタルサービスについてはこちら

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