おうちにカレンダー飾っていますか?
スマホでのスケジュール管理が便利すぎて、カレンダーを持たないおうちが増えていると思います。
しかし、子どもに日付や曜日の感覚を覚えてもらうには子供用カレンダーを活用するのが一番です!
知育にもなるおすすめの子ども用カレンダーを紹介します。
子供用カレンダーを取り入れるメリット
おうちにカレンダーを取り入れることはメリットばかりです。
- 数字・曜日を覚えられる
- 行事・祝日などを知れる
- その日の予定をあらかじめ教えられる
カレンダーに載っているものはもちろん学べますが、何よりもスケジュールを理解できるようになるのが最大のメリットです。
イベントや楽しみにしていることがいつなのか、質問されることがよくありませんか?
「あと何回寝たら~」と教えても。子どもはピンと来てなかったり。
そんなときにカレンダーがあると、具体的に教えることができます。
おすすめ子供用カレンダーを紹介
カレンダーで数字を学びたい1歳さん、カレンダー以外の知識も深めたい幼児・小学生向けのカレンダーを紹介します。
シンプルなデザインのカレンダー
これから数字を覚えてもらいたい、数字を覚えたての子どもにおすすめなのは、シンプルデザインのカレンダーです。
出典:Amazon
大きい数字が目を引くカレンダーは、子どもの興味も引きやすいです。
5週表示のカレンダーだと2021年1月24日と31日がまとめて表示されてしまいますが、このカレンダーは6週表示になっているので、24日と31日それぞれしっかり予定を書き込むことができます。
日めくりカレンダー
日めくりカレンダーは毎日めくるのを楽しみに興味を持つ子どももたくさん。
出典:Amazon
こちらのカレンダーはホワイトボードマーカーで書いたり消したりできるので、アレンジ自在です。
知識を深めるカレンダー
四字熟語・ことわざ、なぞときなどカレンダーをめくるたびに学べるカレンダーは文字が読めるようになった子供におすすめです。
出典:Amazon
まとめ
我が家でも習い事の日やパパが休みの日がいつなのか把握してもらうために、シンプルなデザインのカレンダーを取り入れています。
4月から幼稚園に通うようになるので、曜日感覚はしっかり持てるようになってほしいとの思いもこめて。
これから入園・入学など新学期に向けて、曜日や季節感覚を鍛えてもらいませんか。
シンプルなものであれば、簡単に手作りもできます。
カレンダーだけでなく、時間割も作ってみるのもおすすめです。
生まれも育ちも九州。数年前に千葉に引っ越してきて、子育ても始めました。
5歳娘を自己肯定感の高い子にするために、日々勉強中です。
趣味はポイ活。