お弁当・席取り…ママの運動会攻略アイデア集

 

実りの秋です。10月といえば運動会シーズン。(近年の猛暑の影響で5月開催の幼稚園や学校も増えてきていますが…)運動会はママにとっても一大事!なぜならお弁当作りに席取り等、心配事がいくつもあるのですから… そこで今回は子どもと一緒に運動会を満喫するコツをご紹介します。万全の態勢で我が子を応援しに出かけましょう♪

快晴!運動会日和だね

快晴!運動会日和だね

学校で書いてきた「運動会招待状」です♪

お弁当は頑張りすぎない!手抜き技をマスターしよう♪

お弁当作り大変ですよね。私も最初の年は気合を入れて朝4時半に起床。当時、次男は0歳9ヶ月。早朝の弁当作りの合間に授乳したり、あやしたりしながら、なんとか完成させました。お弁当を作り終えると、運動会の日のタスクを90%は終えた気分でした。あとは余力で娘の頑張りを見届けるだけ…娘の運動会なのに、もはや、何がメインだか分からなくなってますね。

2年目のお弁当。赤ちゃんの世話をしつつ何とか作りました

2年目のお弁当。赤ちゃんの世話をしつつ何とか作りました

しかし、何年目かになると、ママ同士の情報交換の甲斐もあって、手抜き技も心得て、気楽な気持ちで臨めるようになってきました!みんなの手抜き技を紹介します。

お弁当にまつわる裏技・手抜きポイント

  • 母や義母と手分けする
  • おばあちゃんが玉子焼き・から揚げ・おにぎり等のうち、1品を持参してくれるだけでも楽になる
  • 手作りにこだわらず、買って済ませる
  • から揚げ:総菜屋さんやスーパーで買う。冷凍食品でもいい
  • 玉子焼き:近所の玉子焼き専門店で前日に買う
  • デザート:市販のゼリーを冷凍するだけでも子どもは喜ぶ。保冷剤にもなる。フルーツ缶詰ごと冷凍してしまうというママも
  • そうめん弁当なら暑くてもツルッといけます
  • 流水でほぐすだけのそうめんが、時間が経っても絡まずオススメ!
  • つゆは冷凍して持参
  • おにぎり・いなり寿司・サンドイッチ等に比べて、かなり時短に
  • 材料買出しは前日の午前中までに。前日の夕方には近所のスーパーでプチトマトが売り切れなんてことも!
プチトマトは前日だと売り切れるかも!早めに確保すべし

プチトマトは前日だと売り切れるかも!早めに確保すべし

缶詰ごと、冷凍庫にIN!で立派なデザートです

缶詰ごと、冷凍庫にIN!で立派なデザートです

ちょっとこだわりたいママはこんな段取りでステキなお弁当を目指してみても☆

<1週間前>

  • メニュー決め
  • 重箱への詰め方はイラストを描いてシミュレーション
  • いなり寿司の油揚げを煮て冷凍しておく

<2~3日前>

  • 買い出し
  • デザート(市販のゼリーやフルーツ缶詰)を冷凍

<前日>

  • 筑前煮等、作れるものは作っておく(必ず冷蔵庫で保存を)
  • から揚げをたれに漬ける等の下ごしらえを済ませる
  • 出発時間から逆算して、お弁当作りのタイムテーブルや、重箱に詰めるイメージ図を用意しておくと、当日、手際よくできる

<当日>

  • 私はテーブルクロスも持参し、4つ折りぐらいにして簡易テーブルに掛けて、ピクニック風の雰囲気にするのが好きです。お皿やお重がすべりにくくなりますし、小さい子どもが飲み物をこぼしてしまっても、冷たいペットボトルの水滴も吸収してくれます。
手芸屋さんで生地を買うだけでクロスになる。濃い色柄やカジュアルな布なら食べこぼしや土ぼこりも許容できる

手芸屋さんで生地を買うだけでクロスになる。濃い色柄やカジュアルな布なら食べこぼしや土ぼこりも許容できる

体験談

  • そうめん弁当は自信をもっておすすめ!手間が掛かったおにぎりが残り、流水でほぐしただけのそうめんは完食で複雑な気分(苦笑)(3年女子のママ)
  • お弁当にはやっぱり黒塗りの重箱よね!」というこだわり派も実は結構います(4年男子のママたち)
  • から揚げは冷凍食品を利用しちゃってます(6年・3年姉妹のママ)
  • 玉子焼きも冷凍保存できるんですよ(3年・年中姉妹のママ)
  • デザートはフルーツ缶詰を冷凍して持参。子どもも大好き!(3年・年長兄弟のママ)
  • 幼稚園時代から毎年お決まりメニューの運動会弁当。「またこれか!」と自分で突っ込みながら食べてます。子どもは嬉しそうだから、まあいいか(笑)(3年と年長のママ)
お昼の時間はこんな感じのにぎやかテーブルに

お昼の時間はこんな感じのにぎやかテーブルに

最後に、せっかく作ったお弁当、どうやって学校まで運ぶかも考えておきましょう。お弁当の他に飲み物、ピクニックテーブル等、かさばる荷物が多いからです。

  • うちの場合は、ベビーカー+アウトドアメーカーのキャリーバッグの2段構えで、とにかく載せる、突っ込むという感じです。(2歳の息子は自転車のチャイルドシートに乗せます。)
  • キャリーカート(キャリーワゴン)が便利。何でも放り込めて、疲れた下の子も乗せて移動できますよ(3年・年中姉妹のママ)
組み立て式のテーブル。徒歩で持ち運ぶのは結構大変

組み立て式のテーブル。徒歩で持ち運ぶのは結構大変

パパのお役目?朝の席取り合戦には参戦すべき!?

次は席取りの話です。応援するのに席取りをするべきか、するなら何時に行くのか、悩ましいところです。パパが進んでやってくれるならお任せしちゃいましょう。

トラック沿いには応援する保護者たちの姿

トラック沿いには応援する保護者たちの姿

娘が通う小学校では、席取り一番乗りは5時半に並んだお父さんだったとか!?7時半の開門時間には学校の敷地を半周するぐらいの長い行列になっていたそうです。

ちなみにお父さんたちの間では「暗黙の紳士協定」なるものも存在するようです。開門されたら、猛ダッシュ!なんてことはせずに、あくまで紳士的に、並んだ順に席取りをするのが良いと思います。パパたちの中には「暗黙の紳士協定を破って、ダッシュしていったお父さんがいた」と、思っている人もいるようですので、パパが変な目立ち方をしないように前もって教えてあげましょう。

レジャーシートと一緒に重石になるものも持参しよう

レジャーシートと一緒に重石になるものも持参しよう

また、席取り用のレジャーシートのほかに、「重石(おもし)」となるものも用意していきましょう。雑誌・赤ちゃん用おしり拭き・折り畳みイス・簡易テーブル等、ある程度の重さがあって、風に飛ばされないものが良いです。万が一、なくなっても痛手の少ないものを。本当の石は危ないですし、閉会式後に校庭に残されると迷惑なので持ち込まないようにしましょう。

体験談

  • パパが席取りに行った時、重石になるものを忘れて、そのまま開会式までレジャーシートに座って待つハメに(苦笑)。(小3・赤ちゃんのママ)

「運動会の日もパパはお仕事」というご家庭も少なくないと思います。そういう場合は、おじいちゃん・おばあちゃんに協力してもらうのもいいですね。

体験談

  • 朝6時にお弁当を作り終え、義母に自宅に来てもらい下の子の面倒をみてもらった。その間に、ママが自転車で席取りに並びに行ったという頑張りやのママも。(3年・年長兄弟のママ)

でも、「席取りをしない」派もいるんです。

  • 「席取りせずに開会式に来たけど、レジャーシートを敷くスペースはあちこちにあって、特に困らなかった」という人も(2年女子のママ)
  • 「下の子もおらず、おじいちゃん達も来ず、夫婦だけの応援でした。わざわざ席取りはしないで、日陰や体育館で待機。子どもの競技の時だけ、写真を撮りにグラウンドに行きます。お弁当は自宅に置いておき、競技の合間に自転車で取りに戻り、食べ終えたら空のお弁当箱をまた自転車で置きに帰ります」というジプシーな保護者もいるんですよ。(6年・5年兄弟のママ)
日差し対策も万全に。日傘は周りの迷惑にならないか注意して

日差し対策も万全に。日傘は周りの迷惑にならないか注意して

我が家は開門ちょっと前にパパが並んでくれて、グラウンドのトラックから3列目の席を確保できました。下の子が、ちょこちょこ立ち上がったり動き回ったりするので、ちょうど良かったと思います。

1列目だと、応援や撮影には絶好の場所ですが、ちょっと席を立つにも、後ろの人が気になってしまうかなとも思います。日傘やキャンプ用のイスも、後ろの人の視界を遮ってしまうため、使いにくいです。

学校・幼稚園にもよりますが、徒競走が見やすい位置に「撮影場所」が確保されている場合もあります。子どもの競技の時だけ、その撮影ポイントに移動することもできます。

体力温存は大事!大人も子どもも日陰でこまめに休憩を

秋とはいえ、暑い日も多く、熱中症には注意が必要です。

教室を「授乳室」や「敬老休憩室」として開放したり、体育館を休憩用に終日開放している学校や幼稚園もあります。

娘の小学校の運動会の時、昇降口に近い廊下の両端にズラリ~と座り込む人達がいて、びっくりしました。でも、無理して暑い校庭にい続けるより、涼しい場所に避難することは大切なことだと思います。

私も休憩しに体育館に行ってみたら、床がひんやりと感じられてほっとしました。午後の競技が始まった後でしたので、人もまばらで、2歳の息子も喜んで駆け回っていました。隅のほうにはお昼寝しているお父さんの姿がちらほら。平日忙しいパパたちにとっても、運動会は過酷な一日ですよね。

体力温存のポイント

  • マメな水分補給を
  • 運動会当日、学校近くの自販機は売り切れになりやすい。飲み物は多めに持参すると安心
  • 帽子、日傘、サングラスを用意しよう
  • 日傘は後ろで応援する人の迷惑にならないか注意
  • サングラスもまわりの様子を見てからが良さそうです。欧米のように当たり前にサングラスを使う雰囲気になるといいなあと個人的には思います
  • 学校からの案内とプログラムをしっかりチェック
  • 開放されている教室や体育館を確認しよう
  • 競技の合間やお昼休憩時には体育館や涼しい場所に避難しよう

最後に 子どもとの楽しい思い出になるように☆

と、ここまではママ目線でのコツを紹介してきましたが、やっぱり運動会のメインは子どもです!子どものために、ママが工夫できることにはこんなこともありますよ。

がんばれ、1年生!

がんばれ、1年生!

パパと一緒のレースはいい思い出になりそう

パパと一緒のレースはいい思い出になりそう

子どもの応援の裏技

  • 目立つ「靴下+靴」を履かせて、わが子の目印に。大勢の中でも見つけやすく、写真のチャンスを逃しません(小3女子のママ)
  • ビデオカメラを炎天下で使用し続けたら、本体が熱くなってしまい、一番撮りたい場面でビデオの電源が切れてしまった、という失敗談も。カメラは日陰に置いておきましょう(年長女子のママ)
  • お弁当の時に子どもの水筒をチェック。お茶を補充してあげましょう
  • 祖父母宛に前もって「運動会招待状」を子どもが書いて、プログラムのコピーとともに郵送したり、渡しておくといいですよ

年に一度の運動会。美味しいお弁当を持って、子どもの頑張りを応援して、親子にとっての楽しい思い出になるといいなと思います。

幼稚園児の長男は運動会の間にバッタを集めて袋でお持ち帰り

幼稚園児の長男は運動会の間にバッタを集めて袋でお持ち帰り

以下に運動会の必須アイテムから、あると便利なものまでざっと挙げてみました。

イケアのお皿は定番中の定番。乳幼児にはストローカップが便利

イケアのお皿は定番中の定番。乳幼児にはストローカップが便利

軍手は片付けの際にあると便利。積極的に手伝いましょう

軍手は片付けの際にあると便利。積極的に手伝いましょう

持ち物リスト

  • 簡易テント(授乳・休憩用に。日陰が作れるのでお弁当の保管場所にもなる)
  • レジャーシート(席取り用の重石になるものも忘れずに)
  • ゴミ袋
  • カメラ・ビデオカメラ
  • お弁当(取り分け皿・お箸・コップも忘れずに)
  • 飲み物(最寄の自販機が売り切れの事態に備えて多めに。小さい子にはストローカップが便利)
  • 荷物運搬用のキャリーバッグ・カート等
  • お菓子(小腹が空いた時、何かあると和む)
  • 組み立て式テーブル(カップホルダー付が便利)
  • テーブルクロス(ピクニックの雰囲気を楽しもう。飲み物をこぼしても被害は最小限で済む)
  • コンパクトなイス(後ろで応援する人の迷惑にならないよう注意)
  • 帽子・日焼け止め・サングラス・日傘(日傘は迷惑にならないように)
  • 虫除けスプレー・かゆみ止め薬
  • 子どものおもちゃ(虫かごがあると芝生でバッタを捕まえたりも)
  • おむつセット・着替え
  • ベビーケット・バスタオル(子どもやパパのお昼寝用。座布団代わりや日除けにも)
  • ばんそうこう
  • プログラム(意外と忘れやすい。祖父母の分もコピーしておくと良い)
  • 保護者の入校証
  • 軍手(閉会式後の後片付けに協力する際にあると便利)

(ライター S子)

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