07 キッチンから広がるコミュニケーション

ラテとタルトタタンとインテリアデザインと

07 「キッチンから広がるコミュニケーション」

新学期がスタートしましたね。
我が子の勉強について色々考えている方も多いのではないでしょうか?
またこれから小学校入学するにあたって子どもの学習デスクを買おうかどうしようか、
そんなお悩みもよく耳にします。

今回はそんな子どもの勉強場所と、子どもの気持ちについてのお話しです。

弊社デザイナーの幼少期のころの思いを少し紹介します。

私はいわゆる「鍵っ子」でした。
もう30年も前の話ですが(笑)
当時は今とは違い、世の中もセカセカしていなかったのか、
両親共働きの家庭は珍しかった。
でもその事で特別に嫌な思いをした覚えはありません。

強いて言えば、学校が終わった後、友達がお母さんにおやつのホットケーキを
焼いてもらっているのがうらやましくて、ちょっぴり寂しかったのを覚えています。

pp_hotcake_tp_v

でも寂しかった思いよりも、幼稚園の時に毎日30分かけて送り迎えしてくれた母親を
本当に誇りに思っていました。
共働き家庭の中でひとり自由に育った私ですが、“母親が一生懸命に仕事と家事をしながら自分を育ててくれている”という感覚は子どもながらも感じてました。

最近は世の中が忙しくなって、働きながら子育てするママが増えてきました。
仕事をしていない専業ママも何かと忙しい毎日です。

子どもと接する時間が少なかったり取れなかったりすることで、
心配になる方も多いでしょう。

しかし、弊社デザイナーの幼少期の思いのように、
大人が思っている以上に子どもはたくましく、親が子どもの為に一生懸命だったら、
子どももそれを敏感に感じ、少し寂しくても同時にホッコリする気持ちにもなります。

そして、その感覚を大人になっても覚えているものです。
その子どもの思いはママにとっても勇気付けられるものでしょう。

子どもの勉強場所を考えるとき、子どもの思いも少し考えてあげたいものです。

今、ママがそばにいるリビングで勉強する「リビング学習」をしている家庭が
多くなってきています。

食事の準備に追われバタバタしてしまうことも多いですが、
忙しい中でも子どもとできるだけ会話をしたり様子を見てあげられる、
また少し雑音のある状況での学習は効率もアップすると言われていますので、
リビング学習はオススメです!

しかし、リビングテーブルやダイニングテーブルでお絵描きや学習するのはいいですが、やりかけの作業中に、さて食事となると一度お片づけ・・・
ママにも子どもにとっても少し面倒ですね。

そんな負担を解消するため、キッチンから見える場所にカウンタータイプの長デスクを
おいてみてはいかがでしょうか?

  %e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc3

チェアを2脚並べて兄弟で並んで学習したり、
隣でママも一緒に献立を考えてみたり・・・
親子で一緒に作業もできますね。

子どもたちが大きくなって自分の部屋が必要になった時は
ママやパパのパソコンコーナーにしてもいいですね。
きっと家族がずっと使える場所になるでしょう。

ママを応援してくれているお子様のためにも、キッチンで夕飯をつくりながら
今日一日の出来事を話したり、お子様の宿題する姿を近くで見守ったり、
リビングはコミュニケーションをとりながら家族の大切な時間を過ごせる場所に
していきたいですね。

<06前回を見る

hello logo black (1)

Helloは世界にひとつだけの家を作るプロフェッショナルカンパニーです。
「やさしい暮らし」をコンセプトとした年間7組さま限定の家づくりをしています。
家づくりのこと、インテリアのこと、暮らしのことをお気軽にご相談ください。
HP:http://hello-chiba.me/
FB:https://www.facebook.com/chocolate.architects/
instagram : https://www.instagram.com/say.hello.chiba/