事前準備であわてない!乳幼児家族の防災グッズ

備蓄品

自宅で避難生活をすることを想定し、7~10日分用意。基本はランニングストックで、水・食料・薬・電池等古いものから使用して賞味期限や使用期限が過ぎないようにします。その他のものはひとまとめにして保管。おむつやミルク、おしりふきも多めに備蓄しましょう。

準備するもの コメント
1 水と食料 食べ慣れているものを常備。缶詰やパスタ、レトルトカレー、おもち等。水は一人1日2リットル用意。
2 懐中電灯 世帯用のものは部屋全体を照らす置き型を
3 予備電池 放電していないか注意
4 ポリタンク 折りたたみできるものが収納に便利
5 救急用品・常備薬 使用期限が切れていないか注意
6 非常用トイレ・ポリ袋 便器にポリ袋をセットして用を足し、凝固剤で固めて廃棄
7 カセットコンロ 温かい飲み物や料理を作ることが可能
8 シャンプー 水がいらないタイプ。非常持ち出し袋にいれても
9 ラップやアルミホイル ラップは食器の上に被せて使用。アルミホイルは食器の代わりや保温用に
今回買い足した折りたたみ式のポリタンク。備蓄食料は普段食べ慣れているものを

今回買い足した折りたたみ式のポリタンク。備蓄食料は普段食べ慣れているものを

非常用トイレは断水しても安心。一緒にポリ袋も忘れずに

非常用トイレは断水しても安心。一緒にポリ袋も忘れずに

 

地震が起きた時のママの心構え

◆ 地震の時はまず、自分や子どもの頭をガード。周りに倒れてくるものや落ちてくるものがないか確認して安全な場所に避難を。風呂やトイレにいる時はドアを開けて避難路を確保。慌てず深呼吸して冷静になりましょう。

◆ 揺れが落ち着いたら、自宅にいる場合、火を消して玄関ドアなど開けて出口を確保。そしてまずトイレ用の水をお風呂、バケツ、桶等に溜めましょう!(マンションの人は特に水を運ぶのが大変です)。

◆ テレビやラジオで正しい情報を確認して、今後の行動を冷静に判断。地震後30分以内なら電話も繋がることが多いそうです。家族や大切な人に無事を伝えましょう。

◆ 避難する時はブレーカーを落とし、水道・ガスの元栓を閉めましょう(電気やガスが復旧した時につけっぱなしになり火事が起こる可能性も)。冷蔵庫内の腐りやすいものを廃棄し、浴槽などに溜めておいた水はカビなどの原因になるので排水します。小さい子どもは抱っこ紐で抱っこし、非常持ち出し袋を背負って、いつものお出かけバックも持って避難。家の鍵の施錠も忘れずに!あればヘルメット、マスク、軍手を装着。ベビーカーは避難には不向きです。子どもにはネームプレート(名前・住所・電話番号・アレルギー等記入)を付けておくと、もし離れ離れになってしまっても心強いです。

日ごろから家族で避難場所や連絡方法(災害伝言ダイヤル等)を決めておくと安心です。また、子どもと防災ごっこや防災ピクニックをしてみるといいそうです。

被災後は子連れで避難所生活は難しい場合が多く、自宅をシェルターにできると安心です。家の中も家具の固定などをして安全にしておきましょう。いつ起こるかわからない震災だからこそ、事前に防災グッズの準備や日ごろの備えをすることが、大切な家族を守ることに繋がると思います。

 

TX沿線各市の避難所・給水マップ

八潮市

三郷市

流山市

柏市

守谷市

筑波市

 

参考文献

●マガジンハウス編(2014)『クロワッサン特別編集 防災BOOK 家族、ペット、そして私を守る』同社
●つながる.com編(2012)『被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖』メディアファクトリー
●国崎信江・岡部朋子監修(2011)『いざというとき、家族を守る!ママのための防災ハンドブック』学研パブリッシング

※“ビニール袋とタオルで、おむつの作り方” 参照:備える.JP
http://sonaeru.jp/goods/handiwork/baby/g-15/ (参照2016-05-14)

(ライター 志津香)
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