温育コラムvol.5 上半身をいくら厚着しても温まらない

先日、あるテレビ番組で現代人の平均体温が下がっているという話題が取り上げられていました。2013年の統計結果では36.21℃。理想的な体温は36.5℃以上あって良いそうです。子どもでも35℃台の低体温の子が増えているとか。


体の冷えは万病のもと。体温が低いと体内の免疫力が低下し、風邪をひいたり、下痢や貧血などの不調を起こしやすくしたりします。
体温が1度上昇すれば、免疫力は5~6倍にアップされると言います。ちょうどインフルエンザも流行り出す時期、気になります。

どうしたら体温を上げられるか。季節も本格的な寒さへ移行する今、身の回りの冬支度も始めたいですよね。ということで今回は「着るもの」に焦点をあて、体を温めるコツに迫りたいと思います。

腹巻は体温を上げるお助けマン

「頭寒足熱」という言葉通り、上半身よりも下半身を温めることが大切。一年を通して「上半身は薄く、下半身は厚く」が基本です。
中でも、お腹周りはいつも温かくしておきたい部分。腸や子宮などの内臓があるため、ここが冷えていると便秘や婦人系のトラブルも起こりやすくなります。
また、腸は体の中で重要な免疫機能を持つところで、温めることで全身の免疫力アップにつながり、さらに、腰のあたりには仙骨というツボがあって、内臓の血流をコントロールしています。
つまり、お腹周りを温める腹巻は最適な保温グッズと言えます。
「温育ママセミナー」でもお馴染み、講師の石原新菜先生は一年中腹巻を身に付けているそうです。

外側綿、肌側シルク。一年中使える
(どちらも砂山靴下HPより)

レース調の裾でアウター感覚で身に付けられるオシャレ腹巻

かさばってオシャレじゃないという昔のイメージとはだいぶ違って、今は可愛くて見せる腹巻もあるほど様子が変わっています。

どんな腹巻がいいの?教えて~砂山靴下さん!

長年にわたり靴下の生産・販売に携わり、また、温育活動へも精力的に取り組みをしてくださっている砂山靴下さん。腹巻を身に付けるコツを聞くべく、砂山靴下の松浦さんにお話を伺いました。

お腹を触って冷たいと冷えている証拠ですよ、と松浦さん

―腹巻の素材や選び方のおすすめはありますか?
出来たら、綿やシルク、ウールなどの天然素材がおすすめです。化学繊維のものは汗を吸収せず冷えてしまう場合があります。
選び方のポイントとしては、薄くて締め付けない腹巻が良いでしょう。
とくに冷え性の方は、一年中身に付けることをおすすめします。

ぬくぬくぽっかぽかの心地よさ・・・腹巻最高です♡

私もこの話を聞いてから、タンスの奥に眠っていた未開封の腹巻を身に付けるようにしました。確かにあったかい。そしてなんとなくホッと安心する。
これにタイツと靴下のダブル履きをしたら、ぬくぬくとってもあったかい。今まで着ぶくれするほど上着を着こんでいたけれど必要ない。
うっかり腹巻を忘れたときのもの寂しさ。もはや腹巻が手放せなくなりそうです。
これから風邪をひきやすくなる季節、免疫力低下を防ぐためにも、「頭寒足熱」を心がけて、まずはお腹周りの冷え予防から始めてみようと思います!

(温育プロジェクト広報担当 ライター mayumi)

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【参考文献・URL】
・女性のための「冷えとり」生活 著 進藤義晴・進藤幸恵
・温め美人プログラム 著 石原結實
・砂山靴下(株)http://www.sunayama-socks.com/

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