第6回「日本一の柏の小かぶ」

みなさんの好きな野菜は何ですか?
トマト?人参?ブロッコリー?きゅうり?

「かぶ」は?好きですか?

私にはあまり馴染みのない野菜でしたが、柏に住むようになって「かぶ」がとても身近な野菜になりました。
なぜなら柏は「小かぶの生産高が日本一」なんです。日本一ってすごいですね!
近所でたくさん生産されているおかげで、常に新鮮な美味しいかぶが簡単に手に入ります。

右上の写真は「わがやのやおやさん風の色」が露地栽培をしている「サラダ小蕪(白馬)」です。ピンと張ったみずみずしい葉の根元に白い実を半分だしているかぶを見て思わず「可愛い~」とうっとりしてしまいました。

小かぶの実は柔らかく甘いので生で食べるのが一番。大根とほぼ同じ栄養素で、ご飯などでんぷんを分解する酵素がたくさん含まれています。甘酢漬けにしたり、マリネにしたり、軽く塩もみするだけでも美味しく食べられます。

一方で、葉は根とまったく異なりカロテンが豊富。ビタミンCや食物繊維を大量に含んでいるので、葉の部分も捨てずにさっと塩ゆでしてきざんでお味噌汁の具にしたり、炒めてふりかけにしたりして是非食べましょう。

しかし、小さなお子さんにとってかぶの実を生で食べるのはなかなかハードルが高いかもしれませんね。それなら、かぶを皮ごとすりおろして作る簡単な「かぶら蒸し」を作ってみてはいかがでしょう。とろ~りあんをかけてフウフウしながら食べるあったかメニュー!きっとお子さんも気に入ってくれると思います。


【簡単かぶらむし】4人分


材料
◆かぶ・・・2個 ◆卵白・・・1個分 ◆とりささみ・・・100g
◆塩、酒・・・適宜
◆だし汁・・・1カップ ◆麺つゆストレート・・・40cc
◆水溶き片栗粉・・・適宜

手順
① かぶの実を皮ごとすりおろし軽く水分を切る
② 卵白をしっかり泡立てる
③ とりささみを一口大にそぎ切りにして塩と酒をふる
④ ③を耐熱皿に敷き、①と②を合わせたものを上にかける
⑤ ④を蒸し器で15分蒸す。
⑥ 蒸している間にだし汁と麺つゆを煮立たせ水溶き片栗粉でとろみをつける
⑦ 蒸しあがったら⑥の餡をかけて塩ゆでして刻んだ葉を飾る

とりささみの代わりに白身の魚でもOK。
卵の白身をふわふわになるまで泡立てるとよりふんわりしたかぶらむしが出来上がります。